夜に友人の結婚式があると聞いて慌てて即日の消費者金融を利用した
群馬県在住 Y.Eさん(34歳)
自分でも情けないくらいのミスをしてしまいました。それは友人の結婚式という大事な場面でのことだったんですが、結婚式の日を忘れていたんです。で、普通に仕事をしていた時にハッと気がついて、底から仕事のペースを一気にあげました。
これが早めで良かったです。もし昼を過ぎてから夕方頃に気づいていたら間に合っていなかったと思います。昼に気づいてよかったんですけど、一つ夜の式に間に合わせるために必要だったことがあります。それがお金です。いわゆる祝儀を用意するのを忘れていました。
祝儀袋はコンビニで売っているので、すぐに買って何とか用意できましたが、問題はお金です。お金がなかったので仕方なくすぐに使えるのは消費者金融だけだったので、即日で消費者金融の借入を使いました。そしてなんとか難を乗り切ったのです。
とは言え、さすがに服装もぐちゃぐちゃのスーツで仕事終わりという感じが見え見えでしたし、それ以上に祝儀の中身もあまりキレイじゃない1万円札だったので、ちょっと恥ずかしかったなぁという思いでいっぱいです。それでも即日で消費者金融使えたのは不幸中の幸いでしたが。
それにしても銀行のATMはなんとかならないものでしょうか。私の子供の頃よりは使い勝手が良くなったとは思いますが、未だに窓口も3次になったら閉まります。3時にしまったら、新札を用意することが難しくなります。みなさんも思ったことが1度はあるはずです。
新札を用意するために窓口に並んだことがあるはずですが、ATMで新札を出すようにしてくれたら、それで問題はないはずです。新札発行用のATMを24時間対応にしてくれたら、私だって消費者金融を使わなかったのですが、結果的に使わざるを得なかったのですから。
今や銀行は大してエリートが行く場所、というように思われていないんですから、もっとサービスを充実させないと行けないでしょう。少なくとも消費者金融の会社のほうが、ATMでのサービスや携帯・ウェブサイトでのサービスなど、圧倒的に上だと思います。
殿様商売をやめないと、また金融危機がやってきた時誰も助けてもらえないですよ、まったく。